テーマの引き出し

ポメラニアンは留守番には向いていない?

ポメラニアンは寂しがり屋なので、もともと留守番には向いていません。

しかし、適切な環境とケアを日々続けていくことで、留守番をしている間、良い子で過ごさせることも可能になります。

少しずつ留守番に慣れさせる

共働きでも一人暮らしでも、仕事をしていると、ポメラニアンの留守番が10時間は超えることになります。

ずっと家にいる場合でも、買い物や子ども関係の外出等で、数時間はポメラニアンに留守番させなければならないこともよくあります。

しかし、いきなり何時間も留守番をさせるのは、ポメラニアンのストレス、怪我、事故などのことを考えると、避けた方がいいです。

まずは10分、そして徐々に30分、1時間、2時間・・・と、少しずつ留守番の時間を長くしていくことで、留守番に慣れさせていきましょう。

トイレ等のしつけは完璧に

留守番を始める前に、ポメラニアンには、安心する寝床、トイレの場所、テリトリーの範囲を覚えさせておきます。

部屋で放し飼いの場合、ポメラニアンの行動範囲は部屋全体となるので、留守番の間ずっと部屋の中をうろうろ、キャンキャン吠えることになります。

ケージでの飼養の場合もそうですが、うんちやおしっこを踏んで、部屋中にばらまくこともあります。

留守番の間に安心して過ごせる場所を覚えさせ、トイレも100%決まった場所で出来るようにしておくと、大分楽になります。

一番楽なのは、朝出かける前と帰ってきてからの、飼い主がいる間にうんちをさせるようにしつけることです。

犬は、敵から身を守るために、何時間かはうんちを我慢できる(臭いで気づかれないようにする)という性質があるので、ポメラニアンにとっても苦痛にはならないはずです。

暴れても滑っても怪我をしない環境を作る

ポメラニアンは、おてんばな性格なので、留守番をしている間に、物を漁ったり、部屋中を散らかしたり、ベッドやソファーに乗って飛び降りたりと、自由気ままに過ごします。

そういうことはしないようにしつけますが、万が一、留守番中にそのようなことをしても、絶対に怪我をしない環境を作ることが大切です。

例えば、ベッドに乗らないように柵を取り付ける、ゲートで囲んだ範囲のみを留守番の場所とする、フローリングは骨折や脱臼の原因となるのでカーペットを敷き詰めるなどです。

生活パターンを覚えさせる

犬はもともと、常に一定のリズムで生活していました。

そのため、体内時計が正確で、すぐに飼い主の生活パターンを覚えます。

しかし、18時に帰ったり、飲み会があって23時に帰ったり、20時に寝たり、夜遅くまで起きていたり・・・といった不規則な生活をしていると、ポメラニアンの体内リズムも崩れ、排便の時間がバラバラになるなど、留守番の管理が大変になります。

望ましいのは、起きる時間、寝る時間、帰宅時間を、常に一定に保つことができる生活をすることです。

ポメラニアンは、飼い主のためなら何でもやる律儀な性格ですし、もともと頭が良い犬種ですから、しつけは他の犬種よりも比較的簡単です。

とはいっても、最低でも3か月以上はかかるので、長い目で見て根気強くしつけていきましょう。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。