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ポメラニアンのストレス症状

ストレスに感じることやストレス時の表現方法は、すべての犬が同じというわけではありません。

ポメラニアンは、ストレス耐性の低い犬種でもあるので、日々の行動で早目に気付いてあげられれば、病気の予防にもつながります。

ストレスのサインになる、ポメラニアンの行動と症状

ストレスが原因と思われる、ポメラニアンの「行動」には、次のようなものがあります。

・手足を頻繁に舐める。
・やたらと吠える。
・飼い主を噛む。
・しっぽを追いかけてぐるぐる回る。
・部屋中をうろうろする。
・物を壊す。
・じっとしていられない。
・ずっとおすわり・ふせをして、何かを待っている様子がうかがえる。
・どことなく元気がない。
・落ち着かない。

これらの行動と併せて「食欲がない」「下痢気味」「毛が抜ける」「毛がなかなか生えてこない」「吐く」などの症状があれば、ストレスを疑ってみると良いです。

ポメラニアンにとってのストレス

ポメラニアンは、勝気という性格上、ストレスに強いようにも見えますが、実はストレスに弱い犬種です。

寂しがり屋で飼い主のことしか考えられない忠実性と相まって、飼い主のちょっとした言動でもストレスとなってしまうのです。

環境要因としては、

・温度が低すぎる、高すぎる。
・寝床が気持ちよくない。
・トイレが汚い。
・部屋が汚い。
・ごはんがおいしくない。
・水が汚い。

などが挙げられます。

飼い主の要因としては、

・怒られてばかりいる。
・無視されてばかりいる。
・留守番が長すぎる。
・飼い主がかまってくれない。
・飼い主から愛されていると感じられない。
・たたかれる。
・怒鳴られる。

などがあります。

ポメラニアンのストレスを減らすには

ストレスの強い生活を続けていると、寿命も短くなってしまいます。

病気にもかかりやすくなり、問題行動も多くなります。

ポメラニアンを健康に長生きさせるとともに、飼い主自身もストレスを感じることなく、ポメラニアンとの生活を快適に送るには、ストレス要因を取り除くことが大切です。

飼養環境としては、

・常に清潔・安全に保てるよう、こまめに掃除をする。
・寝床は、落ち着けるようにベッドを定位置に用意し、毛布類は定期的に洗濯する。
・トイレは汚れたらすぐに掃除をする。
・6月~9月の暑いときにはエアコンをつけ、12月~2月の寒いときには暖房をつける。

このような細かい管理が、ポメラニアンのストレス軽減のためには大切になります。

しつけに関しては、基本的には、怒ってもなかなか覚えません。

褒められることで喜びを感じて覚えていくので、

・度を過ぎて怒ることをしない。
・たたくなど、暴力をふるわない。
・1日に2時間程度はベッタリする時間を作る。
・好きだよ・愛してるよということを伝える。

などということが大切です。

日々の生活で「あれ?」と思うようなことがあったら、すぐ獣医さんに診てもらうのと併せて、ストレス要因がないかもチェックしてみるといいです。


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